〜100年先の日本を考える〜
日本を、再び明るく輝かせたい。30年、50年、100年と、、次の世代を生きる人たちが、誇りを持って生きられる日本を遺したい。そのような想いから、新たなオピニオン誌「ルネサンス」が生まれました。
日本国民にとって、本当に必要な情報を伝えてくれるマスコミがほとんど存在しない今... この新しいサービス:ルネサンスアカデミアでは、イデオロギーや感情論など、主観に偏ることなく、客観的なデータや成功事例など、明確な事実のある情報を。また、日本という国を正しく理解し、1人の日本人として生きていけるように...正しい歴史観も伝えていくことで、先人の叡智に 学ぶことのできる内容をお届けしていきます。
幕末。欧米列強の侵略で、存亡の淵に立たされていた明治日本において...若干20代の志士たちが団結し、明治維新によってその 危機を跳ね返しました。
戦後。2発の原爆を落とされ、辺り一面の焼け野原だった昭和日本...そこから奇跡と呼ばれた高度経済成長を遂げ、わずか数十年で世界2位の経済大国に躍り出ました...
そして、今、バブル崩壊から失われた30年... 古いシステムが限界を迎えた令和日本ですが、日本人は、ここであきらめるような民族ではないと信じています。われわれの足元には、先人から受け継いだ叡智が、不屈の精神が、底力が、どの国よりも豊富に眠っています...
モノの見方・考え方を変えれば、最大のピンチも、日本にとって大きなチャンスといえるのではないでしょうか。単に現状に絶望し、悲観するのではなく。先人の叡智に学ぶことで、自分たちの手で明るい未来を切り開いていく...
私たちは、どんな状況でもそうありたい... そんな日本人を増やしていきたいと想っています。
新しく、そして壮大な試みではありますが、ご賛同いただける方は、ぜひ会員のひとりになっていただき、この運動に加わっていただけると嬉しいです。
ダイレクト出版政経部門「ルネサンス」編集長 萩原敬大